キャリアコンサル関係の本



キャリアコンサルティング理論と実際 6訂版

2022/5/16
木村 周 (著), 下村 英雄 (著)
456ページ




 


「経験代謝」によるキャリアカウンセリング
立野了嗣

216ページ
2017/7

キャリアコンサルタントの資格取得にあたり、自己概念と経験代謝という言葉が出てくる。
経験代謝とは「出来事+感情」。
相談者の経験を再現するということがとても大切なのだが、キャリアコンサルタントはここを常に意識する必要がある。
キャリアコンサルタントの勉強を始めた頃に読んでおくといいと思われる。

後半60ページは、著者の日本へキャリアコンサルタントのしくみをアメリカから輸入する苦労話。


 


JILPT資料シリーズ_NO.165 職業相談場面におけるキャリア理論及びカウンセリング理論の活用・普及に関する文献調査

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働き方改革の担い手「キャリアコンサルタント」自分らしい生き方の支援者

2017/4/6
田中 稔哉 (著)
278ページ


基本的には、キャリアコンサルタントの資格を取得後どのような仕事に就けるかを解説した本。
インタビューも様々の業種で働いておられる方をたくさん取り上げている。

後半は試験対策に有効な情報もある。


新版 キャリアの心理学【第2版】―キャリア支援への発達的アプローチ―

2018/7/27
渡辺 三枝子 (著)
264ページ


9名のキャリア研究者の理論についての解説がメイン。9名とは
1:スーパー
2:ホランド
3:サビカス
4:ジェラット
5:クランボルツ
6:シャシン
7:ホール
8:シュロスバーグ
9:ハンセン

試験対策よりも、理論家の背景、理論内容を深掘りするのに適した本。

キャリアカウンセラーのためのスーパービジョン

2020/6/8
立野了嗣

200ページ

 
   働くひとの心理学

岡田昌毅
発売日:2013/1/1
252ページ

2750円