2024年の読書

相変わらず本を読むのが好きなのですが、2024年の読書数はざっと130冊ぐらいになりそうです。これは雑誌も含めていますが、週刊誌は含んでいません。

コロナ以降、だいたい100冊強ぐらいが年間読書数だったのですが、昨年もこれぐらいだったでしょうか。仕事をやめて時間はあるけどお金がない、という状態が続いていますので、本を読んで過ごす時間が多く取れたこともあります。

読んでいるジャンルもやはり従来どおりの一貫性がなくバラバラです。でも、個人的にはこれが脳の活性化には多少プラスになっているのではないかと思っているので、改める気はないです。来年もおそらく、いろんなジャンルの本を読んでいるのだろうと思います。

今年は初めて大規模な古本市へ京都2回、大阪1回、計3回出向きました。3回も通うとおおよその傾向がわかってきて、ジャンル別にこの分野はよく出ているがあの分野は少ない、ということも見えてきました。よって3回目に行った古本市では購入数も少なかったのですが、それでも各回で思いがけない本との出会いもあり、今後も通うことになりそうです。

古本に限らず、通常の書店でも、たまたま眺めていて気になり買った本がすごくよかった、ということが多々あります。

来年はどんな本と出会うことができるだろうかと、そう考えると年末の今からでも書店に行きたくなったりします。

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