とかくムカつく自動改札機

自動改札機が嫌いだ。なんであんなものを鉄道会社は導入するんだろう。この機械のムカつくところは数多くあるのだが、そのいくつかを下記に示す。
1、 扉が開いている所に行って定期を入れようとしたら、急に「バタン!」と閉まりやがった。疑ってんのかっ!
2、 同じく定期入れようとしたら、向かい側でおばはんがわずかの差で先にきっぷ入れた。通られへんやんけっ!
3、 定期入れから出すのがわずらわしい。
だいたい、こんなものがなかった時代は、内ポケットからさっと見せるだけでよかったのに、今はわざわざ定期券を出さないといけない。両手に荷物持ってる時など最悪だ。子供を抱えたお母さんも大変そう。合理化かどうかしらんが、明らかにサービスダウンだ。乗客の手間わずらわせるようなことをしてるんだから。彼らは、そんな意識、あるんだろうか。サービス業とは何かということを再認識してほしいもんだ。