DONKE F-2








 
ドンケのバッグは、実はこれが二つめ。一つめはF-1というかなり大きいバッグを買ったのだが、大は小を兼ねなかった。バッグも重いしかさばる。
結局それほど使わずに、オークションで売却した。このF-2は定番というだけあって、とても使いやすい。大きさも手頃でデザインも気に入っている。
それでも散歩やお気軽撮影にに持って行くには大きいので、この下位にあるF-3がもっぱら気になっている。
一眼レフにレンズ1〜2本と予備のコンパクトぐらいの装備ならF-3がピッタリと思われ、食指が動くのだが、
なかなか購入に至らない。欲しいと思い始めてすでに2年がたっている。とにかくドンケはお気に入りである。
(2005.9記)



とにかく、なにかと便利はカメラバッグ。大容量のわりには軽くて柔軟なつくりで、ポケットも大きいのでペットボトルやレンズも入るし、とにかく大のお気に入り。難点は面ファスナーの耐久性。市販品に付け替えて使っているが、帆布なので硬くて針が通りにくく、なれない裁縫作業は大仕事だった。それもこれも、手放せない魅力がこのバッグにあるからなのだが。



 
ドンケF-2を修理(2014.3.28)


ドンケのF-2は使い勝手がよく気に入っているのですが、面ファスナー部(別名マジックテープ、これはクラレ社の登録商標)が消耗してきちんとフタがきちんと閉まらなくなってしまいました。
新品をネットで探すと最安で18,000円。今回は修理することにします。

面ファスナーは近くのホームセンターで調達。白と黒しかなかったので白の方を選びました。
帆布が硬いので、かなり苦戦しました。もともと裁縫とかもしないので、カミさんに簡単に教えてもらってあとは適当です。

今回、中の仕切りも修正しました。レンズ4本が入る仕様ですが、そんなに持ち歩かないですし、標準ズーム系レンズを装着状態でそのまま収めることができる方が使い勝手がいいので。
というわけで、右側の壁と中の仕切りをはさみでチョキチョキ。

これでドンケF-2修理完了。これからの撮影シーズンに再び大活躍です。