Nikon Df







2014年2月購入、2018年11月売却。

2013年11月発売、機械式ダイヤルの操作感に惹かれて購入。ネットや雑誌では賛否両論いろいろあるが、私はとても気に入っている。
どこの店でも3ヶ月待ち状態だったが、梅田にある「カメラの大林」でレンズキットの在庫がたまたまあった。高価なカメラではあるが、撮影の楽しみを体感させてくれるカメラ。




ニコンDf感想など(2014.3.9)












ダイヤル類ですが、露出補正は中央のボタンを押しながらでないと動きません。ダイレクトに動く方が いいという意見もあるかもしれないですが、デジタルなのでこれはこれでいいかなと。ISO感度も左のボタンを押さないと動かない。これは問題ないですね。 設定でISO-AUTOもできます。シャッターは1/3STEP以外はダイレクトに回ります。1/3STEPのところだけボタン要。こちらでは1/320 とかもできます。まさに至れり尽くせりのカメラ。メモリカードとバッテリーが同じ裏蓋になり、ロック付きでう。蝶番みたいなのを持ち上げて回さないと蓋が 開きません。ちょっと煩わしいかな。許しますが。
昨年末にキヤノン一眼とレンズを一式売却していたので、それを原資にしました。まだそれほど撮影できてませんが、花粉症シーズンが終われば本格的に始動です。



ニコンDf導入(2014.2.16)

品切れが続いているニコンのDf。発売以来、いろいろ考えること幾日。いったん関係ないとあきらめたものの、この操作感を想像するとわくわくすること、こういうカメラを作ったニコンに敬意を払わなければならないことなど、結局は購入を決断した。偶然といっていいのか、どの店にも在庫がなく3ヶ月待ちのところを購入できたのは、たまたま梅田の「カメラの大林」にあったから。
いよいよフルサイズデビュー。ボケ感をいかした作品づくりも目標だが、連写に溺れることなく、じっくり作品づくりに取り組む「スタイル変更」ももうひとつの課題である。