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＜月刊＞　写真工業

写真工業出版社　2005年5月号870円（税込）




名前の通り、技術的な視点からの記事が多い雑誌。雑誌というより、専門会報誌といった雰囲気。趣味として楽しむ記事もあるが、いわゆるアートを追究するという視点は感じられない。この号を買ったのは、富山治夫氏がデジタルモノクロの手法を解説していると知ったので。しかしCMYKの変換など、フォトショップCS等でないと不可能な内容。エレメンツには付いていない。今のところ、画像加工ソフトに10万を注ぎ込もうとは思わない。