リコーのGXを買った。（左側） 広角側が28mm相当の画角を備え、500万画素クラスの新製品である。
実は、G4wideを持っている。28mm画角が魅力で昨年9月に発売日当日に買ったものである。今回のGXも発売日に買ってしまった。
G4wideはとても使いやすく気に入っていた。ワイド側の件もさることながら、アジャストボタンによる露出補正等のやりやすさや起動の速さ、シャッタータイムラグの短さが気に入っている。おかげでコンテストにもいくつか入賞することができた。私にデジタルの楽しみを教えてくれたカメラでもある。
しかし、A4プリントをするには330万画素ではちょっと苦しい。そこへGX登場である。実はこれを狙って、PanasonicのFZ-10を売却した。キヤノンからもGXと競合するコンパクトデジカメが出るようだが、単３電池が使えることやオプションパーツのおもしろさから、GXを選んだ。
この週末、さっそくGXでいろいろ撮ってみた。成果と使用レポートは順次アップしていく予定。感触は良好。とくにISO400時でのノイズが大幅に減少したのがウレシイ。
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