室内灯ユニットが焦げる







なんか変な匂いがする、と思ったら、室内灯のLEDがショートしたのか焦げてた。

焼けた模型の室内灯についてメーカーのKATOに問い合わせてみたが、結論は対応不可とのこと。
まあ、仕方ないかなあ。

原因はおそらく過電流と思われるけど、では、なぜそうなったか。小野さんから抵抗の指摘をもらってまして、確かにその可能性が高そうなんですが、わからないのは、一度ボディを装着する前には点灯を確認してるんです。ただ、コントローラーはそれほど電流を上げてません。

その後、ボディを装着して光量を確認する意味で電流はかなり上げたのですが、その後変な匂いがして焦げていることが発覚。
パワーパックもブレーカーが落ちました。

その後、問題のユニットを外して再度接続すると、先頭部分のライトはきれいに点灯しますので、やはり室内灯用LEDユニットの問題と思われるのですが。。。
ここまで説明したのですが、車両側も室内灯側も前例がないとのことで、送付してもらったら原因はいちおう調べるけれど、おそらく解明には至らない可能性が高いとのこと。
代喜さんがおっしゃってるように、何百両も触った方もそのような事例は聞いたことないとのことで、ひじょうに珍しいことである気がします。

幸いボディの表側は損傷ないので、別のユニットで試すことにします。
ほんとはLEDユニットだけでも交換で送って欲しかったけれど、分解して装着するパーツについては、使用者側の状況がよくわからないので、メーカーもそれほど簡単に交換には応じないのでしょうね。
もちろん、ゴネるのはイヤなので、御礼を言って電話を切りました。
なお、今回は6両分のセットですが、5両までは問題なく装着・点灯しています。6個目がロシアンルーレットだった?