全国を走り抜けた485系。製造が長期にわたったため先頭車にはバリエーションがあります。初期はボンネット型、続いて貫通型の200番台。その後、非貫通の300番台はヘッドマークが少々大きくなった。シールは東北特急のものしかなかったので、「はつかり」と「ひばり」をセレクトしました。 関西人にはあまりなじみのない東北特急ですが、雑誌等でよく覚えています。 上野から仙台行きの「ひばり」、盛岡行きの「やまびこ」、青森行きの「はつかり」、奥羽線経由の秋田行きは「つばさ」でしたね。 当時、上野駅に憧れていた小学生でした。 |
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