京都鉄道博物館の展示車両

車両形式 / 番号 製造所(製造年) 特長    

EF52形 / 1 日立製作所

(昭和3年) 国産初の大型の直流電気機関車で、本機は阪和線などで活躍した。

EF52の写真







 

EF58形 / 150 東京芝浦電気

(昭和33年) 戦後を代表する旅客用の直流電気機関車。









 

EF65形 / 1 川崎車輌・川崎電気製造

(昭和40年) 1965年から製造された直流電気機関車で全国で活躍した。









 

EF81形 / 103 日立製作所

(昭和49年) 関西から青森までの直通運転を可能にした交直流電気機関車。








 

EF66形 / 35 東洋電機製造・川崎重工業

(昭和49年) 東海道本線や山陽本線の高速貨物列車で活躍した直流電気機関車。









 

DD54形 / 33 三菱重工業

(昭和46年) 西ドイツのエンジンと液体変速機を採用したディーゼル機関車。







 

DD51形 / 756 日立製作所

(昭和47年) 全国で活躍した液体式ディーゼル機関車で、国鉄の無煙化に貢献した。









 

0系21形 / 1 日本車輌製造

(昭和39年) 東海道新幹線開業時の車両。世界初200km/hでの営業運転を実現した。









 

0系16形 / 1 日本車輌製造

(昭和39年) 東海道新幹線開業時に活躍した0系新幹線電車のグリーン車。









 

0系35形 / 1 日本車輌製造

(昭和39年) 開業時に活躍した0系新幹線電車のビュフェスタイルの食堂車。










 

0系22形 / 1 日本車輌製造

(昭和39年) 開業時に活躍した0系新幹線電車の先頭車。現在車内は展示室となっている。









 

100系122形 / 5003 日立製作所

(平成元年) 0系新幹線電車の後継機として活躍した新幹線電車。








 

500系521形 / 1 川崎重工業

(平成8年) 当時世界最速の300km/hでの営業運転を実現した新幹線電車。








 

クハ86形 / 1 日立製作所

(昭和25年) 戦後初の長距離電車として登場、東海道本線や山陽本線で活躍した。









 

モハ80形 / 1 日立製作所

(昭和25年) 戦後初の長距離電車として登場、「湘南色」と呼ばれる塗色が特長。









 

クハ103形 / 1 日本車輌製造

(昭和39年) 1964年に登場した国鉄を代表する通勤型電車。








 

クハネ581形 / 35 日立製作所

(昭和43年) 座席と寝台で両用可能な設備をもった世界初の特急用交直流電車。









 

クハ489形 / 1 東急車輛製造

(昭和46年) 国鉄を代表するボンネット型の特急用交直流電車。










 

クハ117形 / 1 川崎重工業

(昭和54年) 京阪神地域のニーズに合わせて製造された直流近郊型電車。









 

キハ81形 / 3 近畿車輛

(昭和35年) 1960年に登場した国鉄初の特急用ディーゼルカー。









 

スシ28形 / 301 日本車輌製造

(昭和8年) 戦前に製造された食堂・2等座席の合造車から改造した食堂車。










 

マロネフ59形 / 1 鷹取工場

(昭和13年) 戦前に製造された皇室・貴賓客用の寝台客車で、1・2等の合造車。









 

オハ46形 / 13 汽車製造東京支店

(昭和30年) 急行用客車を軽量化した客車で、国鉄末期まで活躍した。







 

ナシ20形 / 24 日本車輌製造

(昭和45年) 寝台特急「ブルートレイン」の食堂車として活躍した。








 

トワイライトプラザ オロネ24形 / 4 日本車輌製造

(昭和48年) 寝台特急「あかつき」「彗星」などで活躍したプルマン式のA寝台車。









 

スシ24形 / 1 近畿車輛

(昭和47年) 寝台特急「トワイライトエクスプレス」用として改造された食堂車。









 

スロネフ25形 / 501 富士重工業

(昭和51年) 寝台特急「トワイライトエクスプレス」専用のA個室車。










 

オハ25形 / 551 富士重工業

(昭和53年) 寝台特急「トワイライトエクスプレス」専用客車。








 

マイテ49形 / 2 鉄道省大井工場

(昭和13年) 開放式の展望デッキを備えた一等展望車。

マイテ49の写真







 

ワム3500形 / 7055 日本車輌製造

(大正6年) 大正時代の大型貨車で、昭和30年代後半まで多く使用されていた。










 

ヨ5000形 / 5008 川崎車輌

(昭和34年) 最初のコンテナ特急「たから」号の乗務員用車両として使用された。