昔の鉄道写真から。今回は1984年11月、電化前の福知山線を訪ねたときのものです。
15歳、中学3年生の秋ですね。自転車で魚住駅まで行き、始発の加古川線に乗って谷川へ到着しました
加古川線・野村(現・西脇市)
福知山線と加古川線の接続駅。周辺は静かな村といった雰囲気。
武田尾
武田尾−生瀬
Canon AE-1P エクタクローム200
加古川駅加古川線ホーム
谷川
谷川駅から歩いて撮影ポイントをさがしましたが、霧がたちこめている中、初めての場所ということもあり、
駅からそれほど遠くない線路際で撮影した記憶があります。写真はオハフ33の旧客。
祭日ですが朝ラッシュ時に大阪到着の列車だからでしょうか、キハ47の8連!
霧が晴れてきたようです。キハ82の特急まつかぜ。3両目は食堂車ですね。
たしか2往復あってこちらは1号、博多行きだったと思います。
谷川駅
列車に乗って福知山線を南下します。
武田尾で降りました。前回、この武田尾を撮った写真をアップしましたがあれは17歳のとき。武田尾訪問はこのときが最初でした。
行楽帰りの人たちでホームは混雑しています。
多くの乗客をのせて出発していきました。
静寂に戻った駅を、キハ181系の”まつかぜ”が通過していきました。
ひまわり号。
臨時雷鳥。手書きで紙を貼り付けただけの表示は、ちょっとひどい。
ちなみに、このときは一筆書ききっぷで運賃を安くあげました。兵庫県南半分をぐるりと一周した形です。
しかし、早朝の田舎の駅でそんな切符買えたのかな? 前日とかに魚住駅で作ってもらったのかもしれません。