このときはヘッドマークがついていない時代だったので、列車名がわかりません。おそらく「彗星」か「明星」だと思います。
列車密度が高い区間なので、たびたび併走シーンを撮ることができましたが、
これほどドンピシャなのは他に撮れませんでした。ラッキー。
これも時代を感じさせる貨物列車です。赤い貨車はク5000で、自動車運搬専用です。さらに、見えにくいですが車掌車もついています。
EF58のブルートレインという、垂涎ものの組み合わせですが、たしかこれは「つるぎ」の向日町回送だったと思います。
今はここはマンションなどが建っていますが、当時はこのように緑の山をバックに撮影できました。当時はJR島本駅もなく、山崎の西側の駅は高槻で距離も長く、103系の普通電車も甲高いモーター音を響かせて高速走行をしていました。 当時は中学2年生、買ったばかりの望遠ズームレンズを携えて、この場所にたちました。なお、フィルムはコダクローム64です。 |
こちらはモノクロームの記録