東二見に停車中の山陽3000系。
私より年上の昭和43年製。この頃は「川崎重工」でなく「川崎車両」でした。車齢45年です。
関西では古い車両が多く走っています。同世代では近鉄8000系、京阪2200系、阪急3000系、南海7000系といったところでしょうか。
ちなみに山陽3000系の登場は昭和39年。アルミカーで現役です。来年は50年ですか。鉄道車両って長寿命ですね。
最近の山陽3000系は大幅な更新工事を進めており、車端は固定窓になっています。まだまだ使う前提ということですね。
ちなみに上の写真は3050系の3058F。たしか昭和49〜50年製ぐらいだったと思います。
こちらは登場時から冷房車です。 東二見にて。
