【目次へ戻る】
■2006.5.2(火)
・年休
■2006.5.8(月)
・GLOVIA W/Fエラー分取込
・中継エラー確認
・サーバーチェック
・売掛のバグ修正
・web購買登録
・web旅費の中継登録
■2006.5.9(火)
・VB&AC SAT管理システム
・web購買登録
■2006.5.10(水)
・GLOVIAエラー対応
・web購買登録
・経理ドメイン登録
・web購買 UGF対応の調査
・VB&AC SAT管理システム
■2006.5.10(木)
・web購買登録
・野崎さんに説明
・PJGA330本番化(TMSP-0603-003)
・VB&AC SAT管理システム
GLOVIA減損対応打ち合わせ
■2006.5.11(金)
・VB&AC SAT管理システム
・web購買 UGF打ち合わせ(宇治)
■2006.5.15(月)
・GLOVIAサーバー var調査
・サーバーチェック
・売掛データ変更(出向者債権、伊藤MGからの依頼))
・web購買 UGF調査
・売掛 NO呼出のファイル読込調査
■2006.5.16(火)
・ウラセ支払データ送付
・ニチエス預金 NOA転送忘れ(5/15分)フォロー
・GLOVIA建仮エラー対応(WF分)
・web購買 AP社再質問
・グループ与信 ネットワーク設定変更
・web購買 UGF調査
・EDI宛先登録
■2006.5.17(水)
・文書サーバーバックアップ
・web購買 UGF調査
・web購買登録
■2006.5.18(木)
・web購買 5/17バッチ処理エラー
・ウラセ支払データ送付(ユニチカサカイ分支払データ)
・web購買 UGF調査
・GLOVIA減損打ち合わせ
■2006.5.19(金)
・web購買登録
・web購買 カタログ購買AP社打ち合わせ
■2006.5.22(月)
・web購買登録
・ユニ通受信テスト
・臨時処理依頼PBU12
・サーバーチェック
・VB&AC SAT管理システム
・web購買 UGF調査
■2006.5.23(火)
・売掛問い合わせ
・売掛メモリ増設打ち合わせ
・UGF垂井出張
■2006.5.24(水)
・web購買PJT
・web購買 UGF調査
・サーバーアクセス権シート作成
・売掛サーバーメモリ増設
■2006.5.25(木)
・KSS GLOVIAのサーバー用CD-ROM持ち帰り
・ウラセ 支払データ送付(ユニチカ分)
・サーバーアクセス権シート作成
・web購買登録
■2006.5.26(金)
・売掛問い合わせ調査
・GLOVIA掲示板追記
・web購買 UGF調査
・GLOVIA減損打ち合わせ & GLOVIA D-ROMエコー様に貸し出し
■2006.5.29(月)
・web購買登録
・サーバーチェック
・売掛 消込NO取込機能追加 VB調査
・web購買 UGF調査
■2006.5.30(火)
・GLOVIA仕訳チェック
・PAA11 WTABLEの記述ミス修正・テスト・本番化
・web購買 UGF調査(おもにホスト側)
夏期賞与が安い。いっそうのコストダウンが必要と強く感じた。そこで思いついたのが売掛関係で、出納・回収の業務改善。システムと回収で定期的に打ち合わせを行って業務改善を行う。1年後に成果を出すという期限つきで始めたいと思う。企画内容をつめて上に相談してみよう。
システムの世界では「エンタープライズ【enterprise】」ということばがよく出てくる。考えてみると意味を知らなかったのでネットで調べた。「会社・企業」という意味。そんなことも知らなかったとは、と少しはずかしくなる。
■2006.5.31(水)
・GLOVIA仕訳チェック
・WEB旅費中継エラー調査
・FAX宛先登録
・web購買登録
・売掛問い合わせ調査(担当コードの問題)
今日一日、ほとんどWEB旅費中継エラーの対応で追われる。テスト側と本番側を見比べ、またテストも何度か行う。改行コードに問題がありそうだが、元データを見る限り仕様通り。中継の潜在的なバグがあるとしか思えない。細見室長には申し訳ないが、徹底的に調べてもらうしかない。しかし、その対応・調査でかなり疲れた。
中継システムはここしばらく安定していたようだが、こんなトラブルが起こる。各システムをつなぐ重要なポイントなのでしっかりフォローできる体制を訴えてきたが、金がないとのことで見送られる。苦労するのは末端だ。
出納Gの改善と中継改善の企画書を発信しておいた。
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ミニ調査
【上級】変化に強い情報システムを作る 最終回(後) 論理コンポーネント分割ほか:ITpro
DB設計 「概念設計」「論理設計」「物理設計」と3段階で進めていきますが〜 調べる
作業テーマ
・web購買 樹脂・テラボウの件を山本G長、近藤さんと相談
・売掛、仮消等で、csvから伝票b取り込む方法を検討
・アルファパーチェスの件
・サーバは買い取りorリース?
・リースの場合、UISの作業費、ハード、ソフトを分けて契約するのか?
・全体のスケジュール作成・・・山本G長と相談
・売掛 洗替&メモリ増設
・web購買 UGF導入で作業イメージを書き出す
・売掛 プリンタのトレー段数を減らす検討(黒川氏からの依頼)
・売掛 バックアップ更新の説明書作成 出納Gに・・・室長返事待ち
・WEB購買 メニュー権限を調査し、マトリックスを作る→保留
・売掛、財務サーバー 中継化・・・中継サーバーの作り直しが完成してから(9月?)
(理由)@NOA廃止 A共通IDを使わないようにする
・借入金 レート試算の展開がおかしい。調査。
・有価証券をmdbからSQL-SERVERへ 4/17 mdbが壊れる。バックアップから戻して事なきを得る。
・預金、借入金のテーブルをSQL-SERVERに統一
・期日現金のハンド入力をCSV取り込みできないか
・手形をスキャナ・OCRで取り込みできないか
・借入金 モジュール仕様書作成
・SQL-Server 学習
・売掛Sの今後を検討・保守ドキュメント強化
・預金、借入金システムでDTSパッケージを別の手段にする(bcpオプションの使い方〜預金改良)
・共有サーバーの移行〜OSH26050への移行をどうするか(各自のログイン状況調査要?)
・預金 VSAMファイルのPS統一・・・決算後
・web購買でメール送信エラー通知を止めることができるか
■財務サーバー関係
・資料まとめ
・有価証券:サーバーサイドで実行テスト〜プロセスが残る。残っているのは帳票?
ミニ課題
■健康管理システムを今後どうするか
(案)データをデジタル化するのではなく、PDFファイルにして保存する。
画面表示、印刷もこれで行う。
・オラクルにPDFファイルが保存できるか?
・セキュリティの考え方
テーマ別
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仕事の将来を考える
<考え方>
●現部署の意義
社内業務システムの開発と保守。
開発は、最近の流れとしてはパッケージ導入が主なので、その連携部分の開発が主を占める。
パッケージ導入は選定が重要であるが、ユーザー主導でシステム側は二の次。上部が食い込んでいるらしいが、どのような基準で選定しているのかわからない。担当になった社員は、決められた制約のなかで開発と保守を行う。
保守としては、開発した連携部分とテーブルデータの変更など。
オープン系でも独自開発のものがある。VBや最近ではWEB系システムなど。ほとんどの開発はUISで、保守を当部が担当。しかし、VB系は昔の名残で保守ができているが、WEB系は保守もUIS。UBSで保守できるスキルはない。今後新しい言語が採用されていくと、この傾向はさらに強くなる。
サーバー管理部分はUIS委託だが、問題も多い。
依然重要な地位を占めるホストは、技術的な面はUISに委託。こちらはとくに問題ない。アプリ開発専念体制である。
ホスト、オープン系に共通しての業務としては、組織変更の対応。分社や関連会社にシステム拡充となると、この部署の存在意義は極めて大きくなる。
いずれにせよ、必要なスキルとして、システム知識よりも業務知識の方がウェイトが高くなる。
●会社発展のため、どうあるべきか
まずはコスト削減。これは2つの側面がある。システム関係のコスト削減と、システムによるグループ全体の管理費用の削減。システムコストを下げるために行ったことがユーザー負担にのしかかっては意味がない。逆もしかり。
全体バランスを見極める必要がある。
他には、会社(グループ)全体が力をつけていくための施策。具体的にこれというものはないが、逆にそういったものを提案できるだけの力をつけていく必要がある。
●その中で、自分はどう成長していくのか
全体的にいえることは、さらに業務に精通すること。
パッケージ導入がこのまま続くなら、それを見極める力を備えること。また、選定に参画できるだけのスキルと、上司やユーザーからの信頼を得ること。
『独自開発をなくしていいのか』〜開発経験なしで保守ができるだろうか
小規模なシステムは独自でやるべき。そういう土壌を残しておく必要があるのではないか。
そういった小規模システムは、必然的にオープン系ツールとなるが、問題はC/SかWEBか。
●その中で、自分は何をめざすのか
システム全体のことを考えてみる。
「足腰の強いシステムにする」・・・個別アプリのことではなく、ユニチカ全体のこと
「足腰の強いシステム」とはどういうものか・・・具体的コンセプトを考えてみる
・障害が発生しても、迅速に復旧できるシステム(とくにサーバー系で問題)
・社会の変化に柔軟にかつ素早く対応していくことができるシステム
・わかりやすいシステム
・セキュリティがしっかり考えられたシステム
・コストパフォーマンスに優れている(とくに長期・メンテ的)
・時流に取り残されていない(時流に乗っていないと、結果的にコストがかかる)
<サブ課題>
情報の扱いについて
・情報を人に伝えるということ
・情報を共有するということ
この二つが、基本であるにもかかわらず、実行されていない。明確な基準を作っていないから。
とくにUISとの連携部分に問題がある。(変更などはその場限りの伝達で終わっている。蓄積・共有の発想がない)
リスク管理をどう考えるか
攻めのシステムとは
●目的達成のために、何が必要か
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どうすれば快適に仕事ができるか
・やりがいのある仕事
・適度な緊張感
・風通しがよい組織
会社の発展につながる
すべて人が起源
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★テクニカルエンジニア(システム管理) について
<リンク集>
情報処理推進機構:情報処理技術者試験センター:情報処理技術者試験制度:制度の概要
★上級システムアドミニストレータ について