長老は実は迷惑なだけ、ということもある


■仕事感じたことメモ内容:長老は実は迷惑なだけ、ということもある

■記入日:2021.9.3

■何が問題か:

その仕事、部署に長くいることで、定年後もエルダー社員で居続けることがある。
いろんなことを知っているので、なにかあるときに助けになる安心感もあるが、
一方で長くいることにより、いろんな特権を勘違いして全体ルール無視で平気で行使することもある。
当社O氏の場合
 ・組合駐車場にマイカーをとめる。
 ・仕事中に大きな声で会話(わざわざ注意するほどの長話もしないので、管理者はストレスがたまる)
 ・朝のラジオ体操、面倒なときは行かない
 ・なにかにつけ態度が大きい
 ・細かいルールは無視してもいいと勝手に判断している

こういう人間は、組織運営ではやっかいな存在になる。
ほとんどの場面では長老以外でなんとかなる体制になっていることが多いので場合によっては不要、しかしエルダーなので別の部署にも異動させにくい。結果的に、仕事のうえでも扱いにくい。


■現時点での対応:

よほど大きな問題がない限り異動もさせにくいし、注意してもかえってひねくれて余計に言うことを聞かなくなる可能性あり。当面は使い続けるしかない。