■仕事感じたことメモ内容:職場の雰囲気がよくないといってもすぐに改善できない ■記入日:2021.8.31 ■何が問題か:ギスギスするほどでもないが、職場の雰囲気、空気がよくない。原因は複数あると思われるが、基本は人間関係。仕事の中身ではない。(そもそも、経理・資材の仕事で業務的にギスギスするはずない) ■現時点での対応: 問題は複数あるのだが、長老者の振る舞い、口の利き方、態度など。いっぽう、他のグループ員も、自分の仕事以外にはあまり関心もなく積極的に動かない。派遣の人に声をかけることもないし、見た目はお互いうまくやっているように見せかけて、本心はどこになるのかわからない。ひょっとして表と裏とかなりギャップがある人間が集まっているのだろうかと感じることもある。 このような人間で構成されたグループなので、自分が何か声をかけるとか雰囲気を明るくするとか、数年がんばってみたが基本は変わらない。それより、反応がないことに各メンバーに対して逆に不信感を持つことにもなる。 正直、業務レベルは長老以外高いとはいえないので、余計になんとかしてやろうという気にもならない。 もう40代後半から50代の人間だから、今さら人間性が変わることもないだろう。 となると、業務が最低限遂行されていれば、下手にかき回さない方がいいというのが、4年半やってみた結論。 せめて自分が現場レベルの仕事をやってきてたなら、仕事を通じて何か変えていけるのだが、なにせ落下傘管理職で本社から来た人間だから、細かいことはわからない。すべて長老が仕切っている。 ある意味これは楽。任せておけばいいから。 なので、職場の雰囲気がよくないとしても、これは現時点ではどうしようもないので、管理職としては業務が70点で遂行されていくことをキープするのが仕事。 それ以上は求めないほうが、お互いのためだろう。 |