キャリアコンサルタントを思いついた背景


ローカル線再生や写真関係など、好きなことの延長で何かできないかとも考えたが、どれも趣味の領域以上のことをやっていないので、この先いきなりその世界に入って成功するかは難しい。というか、リスクが高いとみるべきだろう。

そう思っていたとき、キャリアコンサルタントの工忠さんのYOUTUBEを見ていて、自分もキャリアコンサルなら、これまで仕事で経験してきたことを活かせるのでは、と思った。

すなわち、新卒で入った会社で

・営業
・システムエンジニア
・工場総務

と、製造業でのいろんな仕事を経験したこともあり、これが自分の武器にできるかもしれないし、就職・転職をしようと迷っている人への手助けができるのではないか。

働き方は多様化しているはず。社会整備はまだまだでも、これから働き方の考えは個人も企業側も大きく変わっていくのではないか。
その変化のなかで、より多くの人が幸福感をもって仕事に取り組めたら素晴らしい。
というのがキャリアコンサルタントについて考えたとき、自分が理想としたコンサルの姿である。

(2021.9.28)