Next-stage

1月の回顧、反省   2021.2.3



2021年の1月は、目新しいことはほとんど何もできなかった。では、なぜできなかったのか検証してみる。

・活動の方向性が未定

ネクスト・ステージに向けてとのことだが、具体的になにか、が決まっていないので活動に結びつきにくいところがある。体力の低下(大腸、疲れやすさ、寒さに弱いなど)も実感することが多かったので、その時は全体的にやる気をなくしてしまう。
いっぽうで、そのやる気のなさは精神的な部分から来るような気もする。病は気から、というが、やる気も気から、かもしれない。少し気分が前向きになれば、平日の疲れをひきずらずに土日にフレッシュな気分で新しいことに挑戦、もしくは平日の夜にアクティヴになれるかもしれない。
問題は、日々萎えてくる精神の部分を、いかに高いレベルまで持ってけるか。なにかひとつ具体的なことがあれば、それをベースに気持ちを引っ張り上げることができるのだろうけれど。


・中野さんのFBグループ
早期退職で次のキャリアをめざす、というテーマで中野さんがFBでグループを立ち上げた。数名の参加者があり、それぞれいろんな思いで決意を書いておられる。とりあえず自分も、格好をつけずできるだけありのままの思いをそこに書いた。今のところ、ここのグループに関連してアクションはないし、起こせてもない。


・本を読む
これは昨年から継続的に続けている。次の仕事への直接的な内容だけでなく、小説も含めて何かヒントになれば、との思であらゆるジャンルの本を読んでいる。クルマ通勤を減らし、電車で読書時間を確保するようにもしている。ただ、時間がないことは確かなので、もう少しジャンルを狭めてもいいかもしれない。


・IT関連
今までの経験をいかして中小企業を支援する、ということも考えたが、どうもおもしろくなさそう。好きであることと、やっていることの意義が実感で伴わないと続かないかもしれない。
そう考えると、たとえば南国アールスタジオがやっているようなMR技術を利用した新しいビジネスはとても興味がある。MR関係のコーディングはできないにしても、技術をどこかの会社や企業体のプロジェクトに結びつけて、win-winの結果に持って行くことはできそう。そういうところにいかに関われるか、相性のいい会社に出会えることができないか、考えてみたい。