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2007.8.18 二条・清水薫氏写真展


途中までCanon EOS20D EF-S17-85mm F4〜5.6 IS USM(35mm換算:27〜136mm)


伏見桃山











JR奈良線桃山


伏見桃山陵への道


宇治方面を臨む




















単線なので京都行き普通は奈良行き快速のすれ違い待ち


JR山陰線二条駅

以下 Canon EOS20D EF-S10-22mm F3.5〜4.5USM(35mm換算:16〜35mm)





園部行き快速は8両で到着








二条駅前


二条駅前


二条駅前





清水薫氏写真展


写真展が行われていた現像所










流れ橋













 京都・二条の写真展を見に行くが、その前に撮影でもと家を7時過ぎに出る。接続が悪く各停に乗ったので伏見桃山で下車。伏見桃山陵(ふしみももやまのみささぎ、ふしみももやまりょう)に行ってみる。明治天皇の陵とは知らなかった。入り口からけっこう距離がある。別に階段のルートもあり、地元の老人と中学生のクラブが登ったり降りたりしていた。天気はいいが絵になるシーンがそれほどあるわけではない。桃山からJR奈良線と山陰線で二条へ。ドーム型の特徴ある駅舎を撮ってからプロラボ・エイエムエスのギャラリーへ。以下はブログ記事。
 
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雑誌等でご活躍の清水薫氏の写真展が京都・二条で行われているので行ってきました。
 
シリーズ『鉄路と情景』3部作の第2回目で、近鉄沿線の風景を50点ほど出展されています。あっと驚く光景の写真もあり、とても見応えがありました。
近鉄の沿線を深く掘り下げて撮影されていることがわかりますし、テーマに取り組むという意義を感じられる写真展でもありました。
 
当方が訪れた初日は清水氏ご本人もおられて、いろいろ貴重なお話をきかせていただきました。個展のいいところは、作家ご本人と直接お話しができることですし、今回のようにプロの方とお話しをさせていただくと、創作活動の意欲もますます湧いてくるというものです。
清水先生、どうもありがとうございました。
 
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 枚岡からテレコンで840mmにて近鉄特急と明石海峡大橋がいっしょに写っているのにはおどろいた。気象条件がよほど良くないとこの写真は撮れない。ご本人もめったに撮れるものではないとおっしゃっていた。プロの厳しさについてもよくわかった。生の声はやはり違う。アマチュアの時の方が時間があったとはよく聞く話だが、よくわかる気がする。関大出身ということで親しみも感じた清水薫さんでした。
 
 その後、地蔵盆の街を撮って昼食でハンバーガーを食べて帰る。地蔵盆とは・・・。
 
地蔵盆(じぞうぼん)は、地蔵菩薩の縁日である8月24日に向け、その前日の宵縁日を中心とした3日間の期間を指し、又そのうちの日を選んで行われる地蔵菩薩の祭のことを言う。
 
ただし地蔵盆は寺のなかに祀られている地蔵菩薩を対象とはしていない。道祖神信仰と結びついた路傍あるいは街角(辻)の地蔵が対象となっているのである。
 
 
 高橋さんのところへ行くと、天気がいいので流れ橋に行こうということになった。40分ほど撮影して例会へ。