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2007.7.24 阪急沿線撮影・後半

Canon EOS20D EF-S17-85mm F4〜5.6 IS USM(35mm換算:27〜136mm)


夙川




















甲陽線


夙川・甲陽線ホーム





苦楽園口−甲陽園














夙川


阪急らしさ、アルミの日よけ





西宮北口





阪神国道 アサヒビールの工場


















 崇禅寺から夙川へ。駅の西側を歩いてみる。邸宅がいくつも続く。あまりにも環境が良すぎる。写真は撮りにくい。今度は苦楽園口へ。川につかって甲陽線を撮影するがいまいち。
 夙川駅で運転台のペーパークラフトを見つけた。200円と手頃なので碧惟のおみやげに。しかし舞柚が怒るので、9000系車両のエアー枕300円も買う。
 家に帰ってから撮った画像を見てみたが、PLを付けて撮った写真がどうも嘘くさい。今日は湿度も低めの快晴でとても心地よい日で、ほぼ終日PLをつけて撮影した。その画像が、思った以上に平面。立体感が欠けている。色温度が高くホワイトバランスでもう少しマシになるかもしれないが。デジタルとPLの相性はあまり良くないのかもしれない。夕方、西日での写真はまだ自然。あと、昼間はコントラストがきつすぎる。露出補正も多くなる。今回は懸念して白飛びしない程度に露出を多めにかけたが失敗。修正すると青空にノイズが浮かぶ。さらにマイナス補正して撮っていたら、シャドーは完全につぶれていたかもしれない。やはり昼前後のPLは相性が悪いのではないか。
 疲れた体をひきずるように、今度は今津線の阪神国道へ。西日が美しい。ただ、写真としては平凡になってしまった。古いと思っていた駅も改装されていてビックリ、少し落胆。夜に来てみようかと思う。
 帰りはヨドバシで碧惟の帽子と、A4スーパーフォトペーパー50枚×2セットを購入。疲れすぎたのか、夜は胃が重くて食事ができない。でも結局10時頃ビールでおかずを流し込む。日焼けで体がほてっている。クーラーで冷やす。