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2007.4.28 庄内〜十三〜中津

特記以外はCanon EOS20D EF-S17-85mm F4〜5.6 IS USM(35mm換算:27〜136mm)


梅田


宝塚線庄内駅





庄内駅前





EF50mmF1.8 (35mm換算:80mm)


EF50mmF1.8 (35mm換算:80mm)





国道176号沿い 選挙事務所の跡





庄内駅


2枚を比べてみると、下の方は鉄道系を意識して選んでみたが、
やはり上の方がすっきりして好ましい。


十三駅


十三公園の八重桜





淀川堤防から











十三大橋











中津


中津

 昼食をとってから撮影に出かける。今日のテーマは鉄道ファン・フォトサロン用「駅」と、継続テーマの街。まずは産経新聞で読んだ庄内へ行く。梅田から阪急宝塚線の普通に乗って4つめ。駅が高架になってないのが嬉しい。駅周辺はごみごみした感じが嬉しい。商店街等を歩き回る。ただ天気がいまいち。晴れたり曇ったり。2時間ほど歩き回る。疲れてたこやきを食べる。5個100円を買ったがおいしかったのさらに5個追加。
 続いて十三へ向かう。天気はすっかり回復。気持ちいい晴れの空になった。駅ホームでしばらく粘ったが感触がなかったので駅を出る。十三公園では八重桜が散りかけていて美しい。淀川へ出てみる。風が心地よい。寝ころんで休憩したいところだが、天気がいいので休んでいられない。川沿いを歩いて阪急の高架下まで来る。そうしているうち、かなり太陽も傾いてきた。街に戻ると光がまわらないだろうと、そのまま十三大橋を渡って中津へ行く。中津ではすっかり光がまわらなくなり、堤防で休憩。福山雅治の「東京にもあったんだ」を聞きながら夕陽を見る。帰りは地下鉄中津から。



 あとから見直してみると、庄内界隈より淀川、中津あたりに気に入った写真が多い。淀川で撮っていたが西日のいい時刻ということもあるが、庄内界隈はたっぷり歩いた割には実りが少なかった。川沿い、都市の方がフォトジェニックなのだろう。郊外で撮るには明確な意図が必要だし、技術、構成等の要素が必要なのではないか。 そこまでして撮るのだったら地元でいいと思われる。
 人とは違う写真をと思っていても、舞台は他人がみな撮ろうとしている都市に行き着くような気もする。