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2007.3.24 神保会と阪急淡路

Canon EOS20D EF-S17-85mm F4〜5.6 IS USM(35mm換算:27〜136mm)


関大前








経済学舎





この日はオープンキャンパス


この海老は生きていた































































 今日は神保会。いつものように夜だろうと思っていたが、念のため葉書を取り出してみてみると13時からになっている。これはまずいと10時過ぎに急いで朝食。家を出る11:30頃はすでに雨が降り始めていた。
 久しぶりに来る関大。今日の会場はまた新しい建物のようだ。案内に従って進むと、円筒形の建物が見えてきた。凜風館という大きな建造物で、どうやらここが会場、いわゆる生協のようだ。懐かしい昔の生協の建物は取り壊され、面影が全くない。卒業してからの数年、学校も箱物がずいぶん変わった。
 今日の出席者は6人。かなり少ないが、おかげでゆっくり話ができた。とくに世話役をしておられるであろう、元富士銀行の方は話もおもしろく、さすが一流の銀行におられただけのことはあるなという感想。会社ではほとんで通じない、経済や世界情勢の話ができてとてもためになったし、充実感があった。13時から17時近くまでのロングランで、料理もおいしかったし言うことなし。帰りに3Fの店舗へ行き、ボールペンを買う。
 帰りは淡路で下車。雨の中、駅をテーマにしたスナップを撮影する。狭くて人が多く、傘が邪魔で撮影しにくい状況。それでもシャッターがすすむのはなぜか。狭い範囲を歩き回ってアングルを探すが、以前に来たときより想像力が働く。雨のおかげもあるし、夕暮れのいい時間帯だったこともある。型にはまらないよう、できるだけ素直に撮るようこころがける。ごちゃごちゃした駅周辺なので、あまり考えすぎない方がいい。感覚的にシンプルに。これがいいと思う。1時間ほど撮影して帰宅。