目次へ

2007.3.10 京橋

PENTAX K100D DA21mmF3.2AL(35mm換算:32mm)








京橋 国道1号ガード下

















京橋でマッタナーさんに遭遇 個展をやるとのこと





帰りの急行車内

 夜にくろねこの役員会。
 京橋へ着いたのは17時前。鼻炎薬のせいで電車の中では完全に眠っていた。どんより曇り空の中を歩き始めるが、体が重い。マスクをしているのもテンションが上がらない原因の一つ。休憩と撮影を交互、というような情けない状態。それでも19時近くになると少しマシになってきた。
 約束の場所へ行くと、メンバーとマッタナーさんがいた。どうも偶然出会ったらしい。今度、本町で個展をするとのことで案内葉書をもらう。
 役員会はグランシャトーの中華料理店。空いていて静かなのでゆっくり話ができる。写真論を語りたいところだったが、花粉症で体調が悪く、ほとんど話ができなかった。

------------------------------------------------------
くろねこ役員会、帰りの電車でメモしたこと
〜高橋さん写真論
・技術的なことはどこでも聞ける。くろねこでしか聞けないことを喋りたい。
・コンテストは早くやめた方がいい(高橋さんがずっと言っていること)
・キヤノン マスターズの部審査員 藤井秀樹・・・一時代前の古い写真ばかりを選ぶ
 写真にしかできないこと、絵画ではできなこと・・・時代を写す。時代が写っている。
・井上さんは井上さんの考えている方向で進めていくべき。他に染まってはいけない。
・打ち込むものがあった人生でよかった。
・寝ても覚めても写真の時期があった。自分なりに写真とは何かを突きつめていった。