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2006.7.16 垂水、須磨海岸、芦屋
ボディ:Canon EOS20D 特記以外はレンズ:EF-S17-85mm F4〜5.6 IS USM(35mm換算:27〜136mm)
大物付近
武庫川付近
西宮付近
芦屋
須磨付近
塩屋付近
山陽垂水駅前
第二神明
第二神明
清水が丘の山陽バス車庫
清水が丘の山陽バス車庫
今日の撮影に使った”垂水1dayチケット”
山陽垂水
山陽垂水のホームから
JR須磨駅 EF-S10-22mm F3.5〜4.5USM(35mm換算:16〜35mm)
JR須磨駅から海を見る EF-S10-22mm F3.5〜4.5USM(35mm換算:16〜35mm)
EF-S10-22mm F3.5〜4.5USM(35mm換算:16〜35mm)
EF-S10-22mm F3.5〜4.5USM(35mm換算:16〜35mm)
雲行きが怪しく ピーカンにはほど遠い EF-S10-22mm F3.5〜4.5USM(35mm換算:16〜35mm)
夕立が来た
雨上がりの小径
阪神御影
阪神芦屋
芦屋
芦屋
芦屋
少し曇っているが晴れ間も見える日曜日。スイミングに行く子供たちといっしょに家を出て撮影に出かける。星ヶ丘駅でやってきたのは特急塗装の1900系。市駅ではファンが群がっていた。 須磨でくろねこの撮影会があるが、その前に垂水へ。先日阪神尼崎へ行ったとき、垂水の山陽バスが自由に乗れる「垂水1dayチケット」というのを見つけていたので、それで往復することにした。 山陽の11時00分発直通特急で出発。しかしよく停まる。尼崎、甲子園、西宮、芦屋、魚崎、御影と三宮まででもこれだけ停車する。さらにこの先も細かく停車する。ちょっと怠い。これでは長距離客はJRへ流れる。 50分かけて垂水着。駅前はすっかり整備されて往年の狭苦しい面影はなかった。ドトールでサンドイッチとアイスコーヒーの昼食後、来たバスに乗る。商大筋を上がっていくが、この道路、昔はかなり狭い道だったがいつのまにか、広くてきれいな道になっていた。バスは高丸団地方面へ登っていく。第2神明が見えたのでゴルフ場前で降りる。周辺は坂が多い住宅地。散歩しながら一つ手前の団地下から再度バスに乗る。中学校前で下車し、再びあたりを散歩する。今度は旧商大方面へ向かうバスに乗ってみる。清水が丘行きで終点まで乗ると山陽バスの車庫があった。クルマで走り回っていたので土地勘はあるが、なにか遠くに来た感じがする。 舞子に出ようかと思ったが、周辺からは垂水行きしか出ていなかったのでそのまま垂水へ出て、山陽電車で須磨へ向かう。駅も電車も以前より、さらにJRに客をとられて寂れた雰囲気だった。 携帯で岩城さんに連絡をとり、その場所へ行くとくろねこメンバーがいた。他に高山さん、高田さん、中村さん、西田さん。山本一郎も来ていた。残念ながら曇り空。みんなあまりテンションが上がらない。おまけに高山さんはヤクザに絡まれる。自分が謝り倒して事なきを得る。時刻は午後3時。昼前よりも曇っているのでモノクロモードに変えてみたりする。 そのうち夕立が来た。傘をさしながら必死で撮影。ISO400に上げておくのを忘れたため、ブレが頻発。これはあきらかに失敗。 雨も中途半端でもうひとつ。そんなところへ救急車と消防車がやってきた。どうやら溺れたい人がいるらしい。現場へ行くと、意識ははっきりしていそうで安心する。 その後も天気はほとんど回復しないので、16時半頃メンバーは解散。自分も山陽須磨駅へ行き電車に乗る。しかし日が長いので途中御影、芦屋などで下車して撮影。芦屋では川沿いを歩いてみたが、再び雨が降ってきた。六甲の山を控え、なんともいえない風光明媚な景色が広がる。何とか作品にできないか。これは時間をかけて考えてみたい。 帰りは阪神梅田でおみやげを買う。久しぶりのフルタイム撮影でかなり疲れたが、バテはなかった。禁煙の効用かもしれない。 |