目次へ

2006.5.5 野崎まいりと星ヶ丘洋裁学校

Canon EOS Kiss Digital N EF-S18-55mm F3.5-5.6II USM(35mm換算:29〜88mm)








偶然チンドンヤに出くわした


久しぶりに見た「ひよこ釣り」














スマートボールも懐かしい




















帰りはとくやさんで、柏餅とちまきを買う


その後、念願の星ヶ丘洋裁学校へ




メインは洋裁学校


美術系の本もたくさん置いてあった











喫茶があり、アイスコーヒーを飲む





















 今日も晴れ。家族で野崎まいりに行く。野崎駅でさっそく舞柚が大便。イライラしていたが、おかげでちょうどチンドンヤと遭遇することができた。観音さんまで1km近くあるはずだが、沿道は出店がびっしり。子供たちは当たるはずのないくじびきなどをする。観音さんでは舞台をやっていた。お参りしてから戻る道、たこやきやとうもろこしで昼食とする。5月のトップライトで顔は影がキツイ。ところどころ内蔵ストロボを使ったが、クリップオンタイプを持ってくるべきだった。
 星ヶ丘に着いてからとくやさんで柏餅を買う。帰り道、お茶のつもりで以前威徳井室長に教えてもらった星ヶ丘洋裁学校へ行く。ギャラリーでは写真や小物が展示されていた。昔の木造校舎の香りが残っている。奥には芝生広場と喫茶の店。古い建物にがらくたのような机と椅子。とても不思議な空間だ。家からすぐのところなのに、とても遠いところに来たような錯覚に陥る。木々に囲まれているからかもしれない。お茶を楽しんだ後は、その広場で子供たちが走り回って遊ぶ。碧惟は虫とり網を貸してもらって蝶を捕まえていた。舞柚は洋裁学校の人に花をプレゼントしてもらった。ゆったりした気分になれる。本当に不思議なところだった。来客も多い。みんなどこで知ったのだろうか。