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2005.12.2 朝の淀屋橋、中之島

Canon A-1 NewFD50mm F1.8 FUJIスペリアVenus400


中之島


淀屋橋


本町

 弓子が幼稚園に行くとのことで、朝7時過ぎに家を出る。A-1にスペリア400を詰めて心斎橋で撮るつもりだったが、淀屋橋で予定変更。どんよりした曇り空だが、この淀屋橋界隈で撮影することに。50mmを装着していたので開放F1.8を生かすように撮影したいが、シャッターが1/1000までしかないのでF2.8前後での撮影。ピントも無限遠がきちんと来ないことを発見。現像が上がって見てみると、ピントはOK。マクロも合っているので安心したが、露出アンダー頻発。露出計が壊れているのだろうか。さらに厄介なことを発見した。今回はCDを同時に作った。現像550円とCD750円で計1300円もかかったのは今後のコストを考えると悩むのだが、テスト的に注文してみた。そのCDで作られたJPEG画像を見ていると、同じ箇所に白い光線漏れのような現象が出ている。カメラの裏蓋を開けて見てみると、巻き上げたときの幕に怪しげなところがある。蛍光灯にかざしてみたがわからない。しかし場所は同じように見える。おそらく間違いない。光が漏れている。思い出しながら見てみると、巻き上げてすぐに撮ったものは、漏れが少ないが、少し時間をおいて撮ったものは白い面積が多い。やれやれ。念のため10月に東寺で撮ったものを見ると、そういう現象は見えなかった。それ以来使ってなかったのだが、なぜシャッター幕に穴が開いたのかわからない。とにかく、修理するまでA-1は使わない。修理するかどうかもわからないが。